
今日から、2022年ゴールデンウィークのハワイ旅を振り返っていこうと思います。
出発のところから始めようと思ったのですが、今回は1日前のPCR検査から。
クリアしないと旅立てない、これも旅の一部になってますからね〜。
さて、訪れたのは「木下グループ 新型コロナ PCR検査センター」伊丹空港店です。

場所は、空港の北の端の方、レンタカーセンターの自動ドアを入って右側です。
29日の10時20分の予約でやってきましたが、思っていた以上に人少ない。
待ち時間無しでした。
ここでポイント。
ネットで予約して返信されたメールに『誓約/同意書』を書いて送り返す旨が記載されているので必ず完了しておきましょう。
これは、「もし陽性だった場合に必ず医療機関を受診します。」と誓うもので、これが確認できないと先に進めませんしその場で入力しなければならないので時間を取られます。

予約と誓約書の確認が終わったら、検査当日の申告書に記入します。

そして、料金を支払うのですが『現金不可』ですので注意してください。
カードかキャッシュレスペイになります。
予約したコースの検査キットを受け取って採取ブースに移動すると・・・。

梅干しの写真に笑ってしまった。
今回は唾液採取だったのですが、4、5回ぺっ!ってやりました。
結構量が必要です。
摂り終わったら提出して終了です。
大体30分で完了です。
証明書が発行されてpdfが届いたのは15時30分頃になりました。
発行された陰性証明書をアメリカ入国に通用するように書類を加工したのですが、その内容は下のリンクからご覧くださいね〜。
一番お安い1900円の検査でも必要事項を追記すれば通用するようです。
私たちは2500円のPCR検査を受けました。
さぁ、これで準備は整ったはずです。
出発が楽しみだ〜〜!
ところで、なんで1900円から2〜3万円まで証明書の発行に差が出るのでしょうね?
まず、1つの要因は検査結果を出すまでの時間の差です。
超短時間で発行するためのプレミア料金が上乗せされます。
それから、海外用の言語で書かれた専用証明書発行の費用上乗せ。
そして、もう1つ一番大きな差が出るのが、クリニックか検査センターかの差です。
お医者さんに診てもらって検査すると医療報酬が発生してしまいます。
医療報酬の点数は厚労省が定めてますので好き勝手できないようです。
で、保険が効かないので費用は直接負担となってそれが万円単位になるみたい。
公的に認められた検査センターは「証明になるけど直接お医者さんが絡んでこない」のでお安くなるというようなことらしいです。(いろんな記事を読んでまとめた上での私の見解です。)
そして、この陰性証明は『アメリカ(ハワイ)入国の際には提示しなくても良い』という事実が結構でかいですね〜。(2022.05.14の現時点です。)
航空機にチェックインする時に航空会社が陰性証明やアメリカの誓約書をチェックしてOK、搭乗してしまえばもう必要はありませんでした。
すなわち、航空会社のカウンターで内容が証明されていれば、お医者さんに書いてもらったものでも街の検査センター発行のものでもどっちでも良し!
のようですよ。
だったら安いのでいいじゃん。
【追記】生年月日やパスポート番号記載に対応開始です。
以下、発表文の抜粋です。
2022年5月28日の営業より、検査予約時に「パスポート番号入り検査結果通知書(+立会発行手数料 1,000円 税込)」をお申し込みいただいたお客様には、生年月日、パスポート番号、国籍などを記載した検査結果通知書を発行させていただきます。 ご希望のお客様は、予約時にチェックボックスにチェックを入れてご予約ください。


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コメント
コメント一覧 (4)
ご無沙汰しております。
ハワイに帰っていたのですね…。
旅行記、楽しみにしております!
でも、お医者さんに書いてもらったものでも検査センター発行のものでも、どっちでもいいのだったら、絶対に安いのでいいですよね。
来夏は、どうなってるのかな!?
昔みたいに、何もなしで気軽に帰れたらいいのになぁ。
早く、帰りたい🏕
ご無沙汰です!!
帰ってきました!
今日から旅行記スタートします!
よろしくお願いします!
来年には無くなっていると信じたいですね。
面倒臭いのはもう嫌です。