帰国時のPCR検査にかかる時間

たぶん、今みなさんがいちばん気になっている事。
我が家の場合を 書き残しておきます。


羽田に17:05に到着するJAL8781便で帰国しました。

実際には16:50くらいにはターミナルに到着していたのですが、到着便が重なっていたためにPCR検査場からの降機OK の連絡待ちで20分くらい機内で待機しました。
OKが出たらまずは、ビジネスクラスと乗り継ぎがある乗客が降機します。
(ただし、実際に確認している訳ではないので我先になりがちです・・・)

飛行機を出た途端に猛ダッシュする乗客もちらほら見かけられます。

割と長い距離を歩いて、まず最初のチェックポイントではスマホの「MySOS」アプリの確認です。
QRコード画面の内容と渡したパスポートの内容が合致しているかチェック。
基本的にこのスマホアプリがある事が前提でコトが進んでいきます。
いわゆる「ファストトラック」ってやつですね。

でも、アプリがあるのに何故か紙書類に名前とかを記入させられます。

少し進んだらまた止められて、「MySOS」の設定の確認がありました。
スマホの全体設定からアプリの通知が常にオンになっているように設定します。

次に進んで、PCR検査用の唾液採取キットと書類を受け取ります。
そして空いたブースに案内されて唾液を採取するのですが、割と唾液の量が必要なのでここまで来る間にお喋りとかしないで梅干しを思い浮かべて唾液を溜めておいた方がいいです。(笑

次は採取したキットに番号を貼られて(その番号を)アプリに登録する関所です。
ここで書類に番号が付与されますのでのちにその番号をモニターで確認します。

と言うことで、かなり密な状態になっている番号確認のためのホールに移動します。
ここで割と長い時間待っていてモニターに番号が出たら移動して陰性証明をもらいます。

そして、最後の関所で陰性証明を提示してからやっといつもの入国審査になります。

入国審査を抜けるとバゲッジにはもうスーツケースがコンベアから下されて並んでいますのでそれを持って税関申告書類を渡して外に出ました。

降機してから外に出るまでに1時間強かかった感じです。
機内待機で20分くらい、羽田の場合は国際線ターミナル3からJAL国内線ターミナル1へ移動に30分はみておいた方が良いので、我が家が乗り継ぎするためにはトータルで2時間〜2時間半はかかったと言うことになりました。

乗り継ぎのある方は参考にしてください。

到着便が重なる数で時間は変わるでしょうし、成田はもっと重なる便数が多くなるので時間が必要になる可能性があるとJALのスタッフが言ってました。


我が家の場合は、到着から国内線乗り継ぎ搭乗リミットまで4時間見ていたので落ち着いて行動できたのですが、時間がなくて焦っている人たちが多数見掛けられました。
ぐずる子供に怒鳴り散らしているお母さんや、検査のステップが多く煩雑なのは否めないのでそれに対してイライラして検査スタッフに怒鳴り散らしているオヤジとか。。。

そう、ピンクの襟を立てたポロシャツにゴルフキャップのオマエや。

せっかくの楽しかった旅の思い出を最後にそんなネガティブな気持ちで塗り替えられるのは勘弁してほしいねんけどなぁ。

ほんま、やめてほしい。



ファストトラックは、搭乗便の到着時間から遡って6時間前にアプリに登録完了が条件なので、ハワイ現地でのPCR検査の結果が出たら「MySOS」アプリにすぐ登録を忘れずにね〜!

てことは、自分のスマホが現地で使えないとダメですね。



ファストトラックのホームページはこちらです。













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