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10時20分の予約でハワイ渡航1日前のPCR検査を受けてきました。
木下グループ 新型コロナPCR検査センターの伊丹空港店です。

一番安くて最短30分で結果が出る抗原定性検査でもよかったのですが、安すぎたら不安になっちゃう小心者なので最短4時間で結果が出るPCR検査にしました。

それでも、1人2500円は安い!!

ただし、ここではアメリカ向け(というか、海外向け)の証明書の発行はしてくれません。


では、どうするのか?



PCR検査陰性証明書
10時20分の予約で、検体を提出するまでに30分くらいかかりました。
そして、証明書が発行されてpdfデータが届いたのが15時30分頃でした。


木下グループの証明書には、誕生日やパスポートナンバーなどの個人を特定できる情報がありませんので、このままではアメリカが求める条件を満たしていません。

そこで、誕生日とパスポートナンバーを後から書き加えます。

私は、いつも仕事で使っているAdobe Illustratorというアプリでpdfデータにパソコンから直接書き加えました。(写真の赤い矢印の部分です。)

これで、JALがチェックインの時間短縮のために推奨している「VeriFLY」というデジタル証明書アプリの登録をクリアできました。

SNSなどを見てみると、ANAやハワイアンもこの証明書の内容でOKなのだそうです。

手書きで誕生日とパスポートナンバーを記入しても有効だったという情報もありました。

証明書発行に何万円も支払うのは正直嫌ですもんね。



木下グループのPCR検査裏技
検査の予約をする時のちょっとした工夫が載っていました。

「姓」にアルファベットで苗字を、「名」にアルファベットで名前を、「せい」と「めい」にはそのままひらがなで記入して、「姓(英)」にパスポートナンバーを、「名(英)」にPassport と記入すれば、英語での名前とパスポートナンバーが証明書に印刷されるので、あとは誕生日だけを手書きすれば良いと。


これらは今日現在、アメリカ入国に対して有効な手段です。
今後もずっと通用するとは保証できませんし、他の国で有効とも言えません。

各自で情報収集の上ご判断くださいね。














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