オアフ島 バケションレンタルの規制法案が提案される
「暮らすようにハワイで過ごす・・・」のハードルが上がるかもしれません。

ホノルル市議会のゾーニング・プランニング委員会で23日に「住宅地での短期バケーションレンタルを禁止する法案」が承認されました。
今後、市議会の本会議で審議に入るということです。

この「法案41」は、ワイキキやタートルベイなどのリゾートゾーンに隣接する地域でのみ短期バケーションレンタルを許可し、オアフ島全域のその他の住宅地では禁止するというものです。
今後は、新規に住宅を借りる人には最低90日の滞在費の支払いを求めるようになります。

開催された公聴会では、賛成派と反対派それぞれの意見が交わされました。
賛成派からは「違法な賃貸住宅の隣に住んでいるのだが、子供の寝室のすぐ外で夜中までパーティが開かれている」と訴え、反対派からは「ホテルやタイムシェアは免除されるのに、なぜ他のものは規制されるのか」と住宅所有者が不当に扱われていると訴えました。

実際、観光関係者はこの法案に強い支持を示しています。
ハワイ州観光局の責任者は、「違法なバケーションレンタルは、潜在的な住宅地を市場から奪い、近隣の交通量を増やし、インフラや施設にさらなる負担をかけることで、住民の生活の質に悪影響を与えることになる。」と主張しています。

どうなりますかね?
ラニカイやノースショアのバケレンには1週間くらいの単位では滞在できなくなると。。。











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