
ここですよ!
ワイキキのデューク像と言ったらほとんどの人が訪れる場所。
ここで、23日水曜日の午後6時頃に事件は起きました。
え!! 夕方の6時て!!
目撃者によると、容疑者の62歳の男がナイフを振り回しながらデューク像の近くをふらふらと歩いているところに警官が駆けつけ、ナイフを手放すように説得しても応じなかったためにティーザー銃で撃たれたとのことです。
これ以前に、男は駐車しているクルマの影で服を着替えていた女性に近寄ってハラスメントをはたらこうとしていたのを周囲の人が止めに入ったところでナイフを持ち出したようです。
銃で撃たれて、容疑者の男が倒れた時にズボンのポケットからアルコールの瓶が落ちたのが目撃されていました。
ティーザー銃というのは実弾を使用する銃ではなく、先端に針のついたワイヤーを打ち出す仕組みになっていて、そこに電流を流すことで相手を行動不能にするスタンガンの一種です。
この事件での負傷者はいませんでした。
それにしても、あの場所で夕方の6時というのは。。。怖い。


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コメント
コメント一覧 (4)
ハワイブロガーのTiggerさんもホノルルは以前と同じ場所で無くなった、生活環境の質の低下、物価高、環境悪化を嘆かれていましたね。
旅行中はそれなりの防犯意識を持って過ごしていましたが、より以上の対策、意識が必要になってきているのですね。
以前のように人出は戻ってきているように見えますが、日本人にとっては全く別のハワイになってしまったと3月にオアフを旅した方がレポートしていました。
本当に気を引き締めないと行けませんね。
今まで来なかった人たちが国内旅行として大勢やってきているとかで質が変わったという話も聞きました。
当面は私たちが知っているワイキキではなさそうですね。
少なくとも秋くらいまでは元に戻る兆しはないのかも・・・