イゲ州知事が記者会見を行い、11月8日からアメリカ政府の新しい新型コロナウイルス対策の入国規制に基づいてハワイへの渡航規制を改めると発表しました。
その上で、「海外からの旅行者を大いに歓迎する」ということです!
11月8日から、日本から直接の観光客にとって変更されるのは大きく4つです。
1つ目は、2回のワクチン接種が完了してから2週間が経過していないといけない。
日本からハワイへ直接渡航する場合は、ワクチン接種証明と出国前3日以内の陰性証明の両方が必要になります。 これらが無ければ飛行機に乗れません。
2つ目は、事前のPCR検査はハワイ州認定の専用書面が発行できる医療機関ではなく、アメリカ向けの陰性証明を発行できる医療機関であればどこでも利用できるようになります。
3つ目は、経由なしで直接ハワイに渡航する場合は、セーフトラベルのサイトでの登録やQRコードが不要になります。
4つ目は、ハワイ到着時のスクリーニング調査がなくなります。
基本的には、搭乗前に航空会社がスクリーニングを行います。
ただし、抜き打ちでのワクチン証明や陰性証明のチェックを要求されることはあるようです。
Honolulu Star Advertiser の記事です。
2つ目の変化、事前検査がハワイ州の指定クリニックでなくても良くなるっていうのは選択肢が広がって嬉しいですね〜。
費用も安くあがるかもしれませんね!!
↓↓ ぜひ、3つのバナーをクリックお願いします! ↓↓
↑↑ ランキング参加中です (^^ ↑↑
いつも「一日・一ハワイ」を読んでいただいて、ありがとうございます。
一言コメントを残していただけると、とても嬉しいです。
コメント
コメント一覧 (2)
ついにですよね!?
本当ですよね!?
規制があるとはいえ、ハードル下がりましたよね!?
年明けか、遅くてもゴールデンウィークには、第一陣が渡航できるようになれば(渡航してくれれば)分散して、夏には、凡人の自分も帰れるのになぁ…って、勝手な妄想をしちゃいます。
帰れるかなぁ!?
帰りた〜い🌴
これに合わせて、日本の規制が緩むことを祈るばかりですね。
まだまだハードル高いです。
年明けに期待します。