ハワイの玄関、ダニエル・K・イノウエ国際空港で海外からの渡航者に対して、顔認証技術を使って本人確認を行う入国審査手続きの簡素化プログラム「シンプル・アライバル・プログラム」が開始されました。
アメリカ合衆国税関・国境警備局では、非接触で確実に本人を認証する技術の導入で、海外からの渡航客の入国手続きの簡素化を目指します。
これまでの指紋認証に代わって、パスポートなどの顔写真と照合して数秒で確認できて、98%以上の確率で認識できるということらしいですよ。
ハワイ運輸局は、新しいシステムが2016年から設置されている自動パスポートコントロールキオスクに取って代わると述べました。
もちろん、顔認証による手続きでなくこれまで通りマニュアルによる身分証明のチェック方法での入国手続きを選択することができますし、パスポートの顔写真と認証されなかった渡航者については、従来の方法で入国手続きが実施されるということです。
10年近く前の写真とは顔が違う!!ってこともありそうですからね・・・。
なんか、いろいろと訪れやすいように手を尽くしてくれている感じがありますね、ハワイ。
HAWAII NEWS NOWの記事です。
翻って日本はどうか???
どうでしょう・・・。
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コメント
コメント一覧 (6)
システムを導入するとき、意外と依頼主が何をしたいのかが分かっていないことがおおくあるので、十分に検討してほしいですよね。
現在のワクチンの予約受けのシステムも、自治体が業者に丸投げしているから、予約殺到して、パンクするという事態になっているのかなと思ってます。
時間が経過すれば、良くなると思うので、がんばってほしいですね。 経験では、指紋の採取は結構大変だった。
うちの嫁さまは毎回指紋がちゃんと取れなくって何度もやり直しになります。
顔パスになれば楽になりそうです。
顔認証になってもそのままスルーではなくて係員の質問はあるのでしょうかね??
その前に出国させて…💦
今はめっちゃお金かかりますね〜
それでも行きたいです。
カッサカサやな