急速に普及して、街の移動にはなくてはならない存在になっていたシェア自転車の biki なのですが、、、新型コロナウイルスの影響での利用者減によって窮地に立たされています。
事業を展開している「バイクシェアハワイ」は事業の縮小を決定して15日までにワイキキ近郊の６つのステーションの撤去を行うとのことです。
撤去されるのは次の通りです。
Station102 – American Savings Bank Headquarters Kalihi
Station121 – State Capitol Downtown Honolulu
Station219 – WorkPlay Kakaako
Station325 – Walina Street Waikiki
Station410 – Cartwright Neighborhood Park Makiki
Station552 – 3660 On the Rise Kaimuki
今後、なくなるステーションは増えるのかもしれません・・・。
また、コールセンターの時間短縮などサービスの60%削減を行うとのことです。
春休みになって観光客が増えつつある状況なのですが、日本や韓国などのアジアからの観光客が戻ってこない限り、以前のような収益は見込めないとのことです。
既に1年以上赤字が続いているのだそうです。
乗ってあげたい！
いや、乗せて〜！！
HAWAII NEWS NOW の記事です。
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コメント
コメント一覧 (4)
街乗りに、と～っても便利なのに…😢
早朝カカアコ巡りしたのに…😢
レンタカーが 100ドルなら、biki が大活躍…って、思ってたのに…😢
どうしたらいいの…😢
ほんと、乗ってあげたい！
いや、乗せて〜！！
まだ全部がなくなりわけではありませんので、大丈夫だと思います。
早く乗ってあげたいですね〜
よめ様
ご無沙汰です。
bikiの縮小が広がらないと良いですね。
ひとりで行動した際は重宝しました。
これだけではなく、いろいろな事が縮小されるのが危惧されます。
ご無沙汰しています。
本当に縮こまらないで欲しいです。
いったんぎゅっと縮んでもまた大きく広がって欲しいですね。