
2018年のキラウエア噴火の際の地震で危険な状態にあるということで閉鎖されていた、サーストン溶岩洞(ナフク)が再開されました。
2020年の2月に一度再開されたのですが、直後に広がった新型コロナウイルスのために密を避けるために3月から約1年間閉鎖されていたそうです。

それが2021年3月26日に再開されたのですが、現在は観光客のソーシャルディスタンスを保つために溶岩洞を含む熱帯雨林を通って戻ってくるトレイルコース全体を反時計回りの一方通行にしているのだそうです。
公園の訪問者は、距離を保てない場合はマスクを着用する必要があり、洞窟内の壁や木の根などには触れないようにとの注意が発せられています。
ちなみに、2019年には火山国立公園への訪問者は約140万人あったのですが2020年には約60万人に減少したとのことです。
コロナ禍の中でも60万人もあったって聞いてちょっとびっくりです。
Honolulu Star-Advertiser の記事です。
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