ハワイ州が新型コロナウイルスの集団免疫を7月に取得予想
希望の光が見えたってことなのでしょうか・・・?

供給が遅れていたり、受ける受けないで世論が割れていたりと、なかなか順調に行かなそうな新型コロナウイルスのワクチンですが、バイデン大統領は1月26日にワクチンの供給増加を含んだ一連の措置を支持したとのことで、2021年の夏から初秋にかけてアメリカのほぼ全人口の3億人分を確保できる予定だと発表しました。

これを受けて、ハワイ州のグリーン副知事は独立記念日である7月4日までにハワイ州は集団免疫を獲得できる予定であると告げたのだそうです。

HAWAII NEWS NOW の記事です。
State: Accelerated vaccine distribution plan could get Hawaii to herd immunity by summer


本当にこのようなスケジュールでパンデミックが治っていくのであれば嬉しい限りなのですが、こういうポジティブなニュースは信じて進んでいきたいですね。

それでは、日本はどうなのでしょうか???
オリンピック・パラリンピックを控える中で日本も7月までには落ち着かせたいところではありますが、2月から順次スタートされるというワクチン接種がどのくらいのスピードで広がっていくのでしょうか・・・。

イギリスが拠点のデータ分析会社によると、欧米のワクチン供給が遅れる中で自国への供給を優先するために日本のスケジュールが遅れてしまう恐れがあり、日本が集団免疫を獲得するのはオリパラには間に合わずに10月頃になるのではないかとの試算もあります。

がんばれ日本!
いそげ日本!

10月でもいいから、いや、一刻も早く収束させましょう。

でも、遅くとも夏休みにはハワイ行くけどね!



↓↓ ぜひ、3つのバナーをクリックお願いします! ↓↓

アロハストリート ブログランキング
 にほんブログ村 旅行ブログ ハワイ旅行へ 

↑↑ ランキング参加中です (^^ ↑↑










いつも「一日・一ハワイ」を読んでいただいて、ありがとうございます。
一言コメントを残していただけると、とても嬉しいです。