ハワイ州はアメリカ全土で最も少ない新型コロナの発症数を保っていることから、イゲ州知事は検査の結果を持たない渡航者に対して義務化されている隔離検疫を14日から10日に短縮する予定だとホノルルスターアドバタイザーが伝えています。
来週にもこれを含むコロナ関連の緊急宣言に署名することが期待されていますが、期間短縮が開始される時期については現在のところ未定です。
10日から14日に短縮するためのシステム変更に最低でも1週間はかかるとのことです。
この変更は、検査を受けたけれども到着時に結果が得られていない渡航者に適用されます。
現在は、陰性の結果が出た後でも14日間の検疫を終了することが許されておらず、渡航者や企業からクレームが出ているということです。
どのような範囲で緩和されるか、発表を待ちたいと想います。
対して、日本は現在正念場を迎えていますので、緩和を期待できる状況にはないですね・・・
今が耐えどき、我慢の年越しになるのかな〜。
【12/17 追記】
10日に短縮された免除期間は、16日にイゲ知事が署名した第17回COVID-19緊急宣言に含まれて、現地時間の12/17 (木) の午前12:01に発効されるとのことです。
第17回緊急宣言は2021年2月14日まで有効です。
宣言の詳細はこちらです。
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