10月22日（木）から 回復計画第2段階へ移行しました。
陽性者平均が50〜100人で、平均陽性率が2.5〜5%の状態です。

5人までの人数制限は続くのですが、レストランの食事は家族以外ともできるようになります。
スパやヘアサロン、タトゥーなんかの対面サービスも再開されます。
ジムも人数制限つきですが屋内でできるようになります。
また、短期のバケレンも再開できるようになります。
マスクやソーシャルディスタンスの義務は引き続き課せられます。 

これから４週間この状態が維持されれば、第3段階へと移行されます。
いろんな業界では営業再開に向けて準備に入って行くようなのですが・・・

一方で、 隔離免除プログラムで15日に再開した本土からの渡航者受け入れなのですが、
最初急増した到着者が、1週間後にはすでに横ばいになり始めているということです。
初日から3日ほど平均して6000人程度あったものが3000人弱で推移しています。
ハワイ大学の製材研究機関では、来年の半ばまでは有意義な景気回復は見込めず
回復への道のりは長期化するとみています。
現在は、ワイキキのホテル群でも営業を停止しているところが多く稼働率は15〜20%です。
これは全米トップ25のホテル市場で最低で、30%未満の市場はオアフだけだそうです。 




そんな中で、とても悲しい閉鎖のお知らせが・・・

インターナショナルマーケットプレイスのクヒオ通り側にある、
マイケルミーナズ ストリート フードホールが11月8日に閉店すると発表されました。
グループのマーケティング担当者によると、様々な食が集まり広いダイニングで人々が
密集するフードホールは、この環境下では持続不可能なモデルであるということです。
（ロイハやアラモアナのフードコートは頑張っているのにねぇ・・・）
可能な限り維持しようと努力をしたのだけれど、２度目のロックダウンで限界に達した。
今後は、ストリップステーキとコオリナのフィッシュハウスの再開に注力するとのことです。


この記事の中にある２つのフードコートが閉鎖になりますね・・・残念です。
デュークス レーン頑張って！！！！


3月にバーガーハレで美味しいハンバーガーを頂いたのになぁ。。。。



ワイキキからまた楽しいスペースが消えてなくなりますが、
振り返らずに次の展開に期待したいと思います。


ホノルル スターアドバタイザーの記事１です。

ホノルル スターアドバタイザーの記事２です。




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