ハワイ州が日本の事前検査を承認

保健省が日本の厚生労働省が認可したCOVID19核酸増幅検索を渡航者の事前検査で
求める要件として承認する方向であることがわかりました。

KITVが速報で伝えています。
元の記事はこちらです。 

これで、ハワイ旅行が可能になるのでしょうか！？

取り急ぎ、原文のGoogle翻訳です。

日本の信頼できる検査パートナーからの陰性検査結果の証明により、
日本からの旅行者はハワイに到着したときに14日間の検疫をバイパスすることができます。
DOH（保健省）は現在、日本の信頼できる検査パートナーのリストを確保して、さまざまな日本の
医療機関と協議中です。
リストが作成され、日本向けの旅行前プログラムが開始されると、その国からの旅行者は
ハワイへの出発の72時間前に信頼できるパートナーからNATテストを受けることができます。

14日間の検疫を回避するために、到着時に検査結果が陰性であることを証明するものを
「Safe Traveisシステム」によって提示する必要があります。

さらに、ハワイ州は、信頼できる試験パートナーを特定し、この旅行前試験プログラムを
成功させるために、日本政府のすべてのレベルと協力して取り組むことを努力します。

日本の信頼できるテストパートナーが確認され次第、
情報はハワイのCOVID-19情報ウェブサイトに掲載されます。

海外に旅行する日本人は、帰国後も14日間の検疫の対象となります。
米国の日本への旅行に対する旅行制限は引き続き適用されます。
ハワイ州は、10月15日木曜日に米国本土の旅行者向けの旅行前テストプログラムを開始する予定です。


ざっと読んでみると、
・日本の検査方式をハワイは認めます。
・公的に認められた機関がちゃんと選定されたら、プログラムを実行することができます。
・渡航者は、ハワイ州の規格に沿っていろいろな事前の登録システムを完了する必要があります。
・これを通過できたら１４日間の自己検疫は免除されるでしょう。
ということが書かれています。

ただし、、、、
・日本はまだ危険情報を引き下げていませんので自粛は継続中です。
・なので、もしハワイに行けるようになっても日本に帰国したら14日間隔離です。
・飛行機がいつ平常通りのスケジュールに戻るか不明です。

以前から、イゲ州知事は本土に加えて、日本との渡航再開を目指して協議を進めていくと
述べていましたが、実際に動きが見えたのは初めてですね。
 
ということで、大きな前進ではありますが、まだまだ不確実な状況は続きます。





アメリカ本土では新しいプログラムがもうすぐ開始されますね。 
日本でも早く具体的な検査パートナーが決まって欲しいですね。

しかし、一人当たりいくらになるんでしょうかね・・・


ハワイ州観光局からの告知もありましたのでリンクしますね。







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