こんな景色が戻ってくる一歩が踏み出された感じです。。。
イゲ州知事が、8月、9月とずっと延期になっていた新型コロナウイルスの
到着前事前テストプログラムの開始を10月15日に決定したと発表しました。
承認されたテストプログラムを実行すれば、ハワイへの旅行前72時間以内に陰性と
判断された「米国の」旅行者は14日間の自己検疫隔離を回避できます。
Honolulu Star Advertiserの記事です。
ハワイ州の公式アナウンスです。
また、イゲ州知事は、9月14日にカウアイ島のリゾートバブル計画のルールを承認しました。
リゾートバブルとは、リゾート丸ごと使って滞在型の隔離を行う計画です。
計画に参加するリゾートの敷地内であればある程度自由に行動できます。
宿泊者はリストウォッチ型の端末を装着して、常に位置をモニタリングされ、
許可エリア外に出ると宿泊施設のセキュリティや警察に通報されます。
違反者には5000ドルの罰金や1年以下の懲役がありうるとのことです。
陽性者が出た場合を想定して隔離エリアも設けられます。
陽性判定後も入院を必要としない場合はサービスの継続と客室の提供が行われます。
ただし、経費の面からどれだけのホテルやリゾートが参加できるか、需要がどれだけかなど
未知数の部分は多いのが現状です。
それでも、旅行者受け入れ再開の段階的なステップとして注目されています。
Kauai gets OK to use resort bubble for a limited of tourism
そして、オアフ島では2度目の在宅命令が出ていましたが、このまま感染者数が下がれば
来週には命令の一部緩和があるだろうとコールドウェル市長が示唆しました。
9月23日までの予定でしたが、その後はビーチでは5人まで活動を許可し、
小売業を含む一部のビジネスも再開できるとのことです。
前回のように一気に緩和して感染が再拡大するようなことは絶対に避けなければならず、
どうしても大幅な緩和とはいかないようです。
日本の旅行者にまで届くのはまだまだ先だと思いますが。
ゆっくりでもいいので、もう、後戻りすることなく進んで欲しいです。
【9/17 13:54更新】
到着事前プログラムについて、ここにとても詳しくまとめられています。
HAWAIIANTOWNSの記事
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いつも「一日・一ハワイ」を読んでいただいて、ありがとうございます。
一言コメントを残していただけると、とても嬉しいです。
コメント
コメント一覧 (6)
小さな一歩が大きな一歩に繋がることを期待したいです。
そして、一日も早く元気な活気に満ち溢れたハワイに戻りますように…。
来年は、絶対に帰りた~い!
だって、もうスケジュールを練って、充実・満喫・完璧ハワイを目指していますから…。
期待したいです。
日本でも検査が受けられたら良いのですがね〜。
個人負担でしょうから旅費があがりますが。。。
次回ハワイ計画を考える気力もありませんでしたが、少し前向きになりました。
そうですよね〜
今頃なら来年のエアと宿泊の予約は終わっている時期なのですが。。。
今年は全然動けていないです。
ただし、行った気になった妄想だけはいつもしていますが。
どうしようかなー。。。
予約。。。
まだHGVCの予約は残っていますが。
その時聞いてみました、「来年のお盆のDELT,関空からの直行便はないのですか?」
その返事は、「関空からの直行便は現在運休中です。現在のところ、わかりません。」
Air Asia X もまだ予約不可能ですし・・・。
ラグーンタワーだけは、GWもお盆も予約が取れてるんですが・・・。
どうなることやら・・・。
うちも、来年はデルタのマイルで行こうと思っていてネットから予約しようとしましたが
エラーが出てできませんでした。
早く、お互いに行き来ができるようになるといいですね。
国内がうまく動けるようになってからかな〜。。。
夏までには、なんとか。。。