現地の13日に1日の増加感染者が355名と発表されました。
トータルで、アクティブな感染者数は4312名となります。
感染症追跡の専門機関によると、
全ての人が検査を受けているわけではなく、陽性が確認された患者数を
実際の感染者の10%と仮定した場合、州内には40000超の患者がいることになります。
感染者が一番多いオアフ島では、50人に1人が患者という可能性が試算されるということです。
専門家は、これ以上の拡大を防ぐには、ジムやレストランの店内利用を制限し、
10名以上の集まり制限などではなく家族間での交流のみに限定するような、
さらに踏み込んだ感染拡大防止策が必要だと述べています。
イゲ知事は、
「現在のデータを見る限りは、観光再開は延期が妥当ではないか。
来週までに新規感染者数の増加が収まらない場合はさらなる規制が必要になる。」
と述べています。
ただ、全体でのロックダウンではなく、クラスター感染が起きている現場に
対象を絞っておこないたいとしています。
日本とのトラベルバブルについては、
「年内の実現を目指しているが、日本での感染者拡大もあり難航している。」
と話しています。
また、
ハワイ州では、渡航者が14日間の隔離をちゃんと守っているかどうかを確認できる
デジタルプラットフォームを開発して試用することで違反者の検挙に力を入れています。
このシステムは、スマホなどが特定の場所から接続しているかを自動判別して
渡航者の居場所を確認できるもので、今週末から本格運用の予定だそうです。
3歩進んで2歩下がるような状況が続いていますね。
先日発表された引き締め策以前の結果が今現れているように思います。
結局、
ワクチンが行き渡るまではこのような状態が繰り返されていくのだろうなと思います。
ある程度のリスクをとって、新しいシステムを作って欲しいと個人的には思います。
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コメント
コメント一覧 (4)
そして、ちょうどその頃、今年の予約をしました。
直後から、日本国内でもジワジワと感染地域が広がり、ついに緊急事態宣言が…。
海外でも徐々に感染者が増えましたが、ハワイは感染拡大を抑えていたので、勝手に6月末に終息傾向、7月末には観光業再開って、期待していたのですが…。
その後の拡大状況でも、ネットニュースやYouTube情報から、一縷の望みを捨てていませんでした。
日本とのトラベルバブルについても期待していたのですが、今ではそれすら限りなく白紙状態なのが悲しいです。
結局、ワクチンが開発されるまでは、どうにもならないのかと、落胆しています。
今は、来年に向けてスケジュールをプランニングし直すことが、慰みであり励みです。
リベンジ ハワイ!
来年に延期になったことで、より最高・最強・完璧 ハワイ旅を目指します。
目に見えないリスクなのが辛いですね。
このままでは年を越せないハワイのお店やツアー業者、ホテルとかいっぱい出てきそうです。
ワクチンができるまで待っていられないという状況のようですね。
発想を変える必要があるのではと思います。
来年、これまでとは違うハワイに会いにいくことになるのでしょうね。。。
今 Google map に登録している、行ってみたいお店が、どうなっているのか、とても心配です。
更に、ハワイ治安悪化…、なんて報道まであり、とても不安です。
まさか、まさか大好きなハワイが様変わり、なんてことにならないことを願うばかりです。
本当に、無事な再開を願うばかりですね。。。
少しでも繋がっていたいので、インスタやFacebookのライブに参加してみたり、
ネット巡回して買い物してみたりの毎日です。