カメハメハ３世が生まれたケアウホウ 1
シェラトンホテルを出て、港の方に歩いてやってきました。



カメハメハ３世が生まれたケアウホウ 2
クルーズやSUPなどのアクティビティ、スポーツフィッシングなどの事務所があって、
港からはヨットがお客さんをいっぱい乗せて出航して行きました。
その向こうにはSUPを楽しむ人たちが見えますね。

小ぢんまりとした湾なんですが、ハワイの歴史でとても重要な場所みたいですよ。



カメハメハ３世が生まれたケアウホウ 3
予備知識何もなしで来てみたのですが、ここは王族の大切な港だったらしいです。
北のワイピオから、この場所にロイヤルセンターを移してきた。。。
みたいなことが書いてあったと思います。

王家の中心地だったのですね〜。



カメハメハ３世が生まれたケアウホウ 4
岩や草木がいっぱいの間を遊歩道が整備されています。
ぐるっと１０分もあれば巡れます。



カメハメハ３世が生まれたケアウホウ 5
湾を取り囲むようにいろんな施設があったみたいですね。
１８００年代、カメハメハの時代のお話。

カメハメハ大王って言うとすごい大昔、原始のイメージとか持っちゃいますが
アメリカでは政府ができて、もう３代目大統領以降、外洋での捕鯨が盛んな時代。
日本では江戸時代から明治の頃ですからね〜。

みんなの歌の罪はでかい。


カメハメハ３世が生まれたケアウホウ 6

大昔の石組みなんでしょうか？
それとも復元したんでしょうかね？


カメハメハ３世が生まれたケアウホウ 7
ここは、カメハメハ３世が生まれた土地だそうです。



カメハメハ３世が生まれたケアウホウ 8
この大きな岩が大王のバースストーンだそうですよ。
なんか、すごいですね。

あまり知られていないけど、強烈なパワースポットってことじゃなですか？
パワーもらって帰りましょうよ。


カメハメハ３世といえば、
「Ua mau ke ea o ka 'äina i ka pono」と言うお言葉。
「The life of the land is perpetuated in righteousness」と訳されて。
ハワイ州の公式なモットーになっています。

「大地の生命は、正義と共に永遠に続く」 

素晴らしいです。
リスペクトです。




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Keauhouay

 













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