ワイキキのストリートパフォーマーの騒音問題
コロナの前からあった問題なのでしょうかね・・・?

新型コロナウイルスの影響で、ワイキキカラカウア大通りから観光客が消えて、ストリートパフォーマーも活動休止を余儀なくされていましたが、規制緩和で人通りが戻るのに合わせてパフォーマーの数も徐々に増えてきているのだそうですが・・・。

そこで持ち上がった問題。

パフォーマンスの音がうるさい!

ワイキキはリゾートの中心ですが、同時に住民の密度が最も濃い地域でもあります。
一旦静かな夜を体験したからなのでしょうかね、ここにきて騒音を規制する動きが出てきて新しい法案を審議中なのだそうです。

市議会に提出された法案は、アンプから出た音のうちで約9メートルから聞こえるか、またはその距離から測定したときに決められたデシベル数を超えるものを対象として規制をするというものです。

「人の言論の自由の権利は、受け取る側の聞かない権利とのバランスを取らなければならない」ということで、騒音からワイキキの静けさを守るためとストリートパフォーマーの利益を守るためにお互いのバランスを図ることを目的としています。


コロナを通じて、さまざまな新しいモノの見方が生まれてくるのですね。

新しい気づきが全て良い方向に向かえば良いとは思います。

でも、あの喧騒はワイキキの楽しみの一つでもありました。
個人としてはまたあの中に帰りたいという気持ちはありますねぇ。




Honolulu Star Adovertiser より




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