ハワイのコロナ現状
7月8日に拡大されたワクチンパスポートの効果でしょうね〜、7月12日にはパンデミック以降最高の本土からの訪問者約34000人を記録したということです。

それが関係しているかどうかは分かりませんが、15日にはハワイ内の感染者数が166人に登ったという発表がありました。
1月以来最も1日あたりの感染者が多かったということです。

後戻りして欲しくはないのですがね〜・・・。

発表によると新規感染者のうち99%がワクチン未接種で 、コロナで入院している患者のほとんどが未接種であるほか、未接種者の成人がいる世帯に住む12歳未満の子供の感染率が上昇しているために当局はワクチン接種を強く促しているということです。


そんな現状ではありますが、渡航規制解除はいつ頃になると予想されているのでしょうか?
 
ワクチン接種完了者が人口の70%に達したら規制解除ということですが、これはワクチン接種可能な人口(12歳以上の在住者)の82%の接種が完了しないといけないのだそうです。
現時点では人口の59%が完了していて、これを接種可能人口にすると69%に当たります。

あと少しって感じはしますね。

人口の70%、接種可能人口の82%に達するのは「8月の終わりになるだろう」とデビッド・イゲ州知事は述べています。


順調に進めば秋には帰れそうですかね〜。
日本側次第ですが。




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