ホノルル スター アドバタイザーの記事によると、7月4日には州全体のワクチン接種率が60%を超える予想となっていて、7月8日には新型コロナウイルスの大きなマイルストーンとなるはずだと言うことです。
イゲ州知事と3つの郡長が発表した内容では、予防接種が完了した米国の旅行者は接種記録を州のセーフトラベルサイトにアップロードしてそのコピーを持って到着すると、旅行前の検査や到着後の検疫を完全に回避できるようになります。
室内の懇親会は25名まで増え、屋外の集まりは75名に増えます。
レストランでは、屋内で25名、屋外で75名を超えない限り収容人数の75%まで席を増やせます。
屋内でのマスク着用は継続されます。
アメリカ本土の旅行者は検疫なしになるのですね〜。
ハワイはついにそういうフェーズに入ったと言うことですか。
それが、7月8日だと言うのですよ。
そして、州が完全にワクチン接種率70%を超えるとセーフトラベルプログラムは終了して、すべての人たちがハワイを訪れることができるようになります。
今後2、3ヶ月先の予測です。
と言うことは、日本からも検査なしで行けるのは10月くらいの話かなぁ・・・・?
Honolulu Star Advertiser の記事です。
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コメント
コメント一覧 (8)
とりあえず、ワクチン接種で対策をとる政策ですね。
ワクチン接種をしていれば、旅行者がウイルスを持ち込んでも大丈夫という風に思ってしまうけど、それでよいのかなと思ってしまいます。
その理解で行くと、日本人がワクチン接種をしていなくても、ハワイに行けるのかな。なんて思ってしまいます。
本当かな
ってことは梅阪のハワイフェアの時ですね!
ハワイの接種率はクリアーしそうですが新規感染者数は指標に入ってないんですね?
デルタ株がハワイでもじわじわと来てるみたいなので少し心配です。
日本はまだ接種券が来てない地域もあって話にならないですね。
いっそ接種券なしで当日の本人確認のみで予約OKにすればいいのに。。。
11月のフェスティバル頃が良い時期かな~。。。
ハワイの中で70%を越えれば集団免疫を獲得できて、外からきても通常の風邪やインフルエンザくらいに薄まる的なものでしょうか・・・。
ワクチン無しでもハワイに行けるようになると思いますが、日本に帰ってきたときのややこしさはなかなか消えないでしょうから、そっちの方がネックですね。
11月頃の安定ですかね〜〜。
日本がその頃に追いつけているか・・・。
デルタ株からさらにプラスとかも出てきていて、今のワクチンがどこまで通用するのでしょうね?
どんでん返しも今後あるかもしれませんね。
日本でも、ワクチン接種が加速されているし、本当に帰れる気がします。
来夏は、絶対に帰りたいです🌴
待ち遠しい…。
ですね〜〜。
来年の夏は確実だと思います。
できれば、今年の秋にも。
もうすぐですね。
自治体のサイトをみたら、申請でワクチン証明書を発行してもらえる状態になっていました。
最近の政府の発表だと、ワクチンパスポートを7月下旬には準備したいとしているので、そのうちに自治体への申請で、証明書でなくて、ワクチンパスポートを発行してもらえるかもしれませんね。 そうすれば、日本への再入校も簡単になるかも
スマホアプリでも整備してほしいですね。
うちの市は65歳以下はやっと7月初旬からワクチンの接種券が配られます。
そこからの予約なので、打てるのは8月かなぁ・・・