今朝のホノルルスターアドバタイザーのメルマガにデビッド・イゲ州知事の記者会見の内容が載っていて、ウェブサイトをみに行ってみるとまさにライブで配信されているところでした。
知事は新型コロナウイルスのワクチン接種率が十分に高くなったら、州はすべての旅行制限を解除すると発表しました。
イゲ知事の話によると、現在ハワイ州住民の 52% は完全に予防接種を受けています。
予防接種率が上昇し続けていてハワイ諸島間の旅行制限を終了しても安全であると考えられるため、6月15日から旅行者は検査やワクチン接種を必要としないで島間を自由に移動できるようになります。
そして、ワクチン接種率の合計が 60% に達したときにハワイのSafe Travelsプログラムは本土のどこからでもワクチン接種カードを受け入れるようになると述べました。
これにより、米国本土のどこからでも予防接種を受けている旅行者は検査や検疫を受ける必要なくハワイに旅行できるようになります。
さらに!
ハワイの総ワクチン接種率が70%に達したとき、すべての旅行制限が解除されハワイのSafe Travelsプログラムは終了するとイゲ州知事は発表しました。
こういうインセンティブの施作、日本でももっとどんどんやったらいいのに。
ワクチン接種率70%というのは集団免疫確立の目処と言われていますね。
「すべての旅行制限が解除され、Safe Travelsプログラムは終了する」というのは、日本から訪れても隔離無しということなのでしょうか ????
そうであって欲しいですね〜〜〜〜。
期待しちゃいます。
いつ頃なんかな??
そうなったら、日本の水際対策だけが足枷か。
足枷って言ったら怒られそうだけど、ハワイ旅行したい個人の率直な見解です。
頑張れ日本。
「すべての旅行制限が解除され、Safe Travelsプログラムは終了する」に関して、引き続きニュースをよくウォッチして行きたいと思います。
Honolulu Star Advertizer の記事です。
↓↓ ぜひ、3つのバナーをクリックお願いします! ↓↓
↑↑ ランキング参加中です (^^ ↑↑
いつも「一日・一ハワイ」を読んでいただいて、ありがとうございます。
一言コメントを残していただけると、とても嬉しいです。
コメント
コメント一覧 (2)
ソーシャルディスタンスだけでは、無理で、ワクチン接種が必要になってきたようですね。
日本のワクチン接種はいつになったら、70%に到達するのか、その実現の日が待ち遠しかな。
記事の中身から見ると、60%に到達したとき、州外からハワイに行くにはワクチン接種の証明書が必要、無い場合、検疫機関が必要となっているから、ハワイが70%になっても、州外からの検疫はワクチン接種の条件が付くのかな。
日本から渡航する場合、ワクチン接種の証明書があれば、ハワイに行けるのかな
だけど、現状、米国で日本への渡航を禁止するような話がでているから、日本で接種しても、ダメなのかな。 どうなんだろう
日本では大学や企業がまとめて打つようになったり、一番動き回る若い人から打ったりと、だんだんと考え方も柔軟になりつつあるのかなぁと思いますが、元々のワクチンへの尻込み行政がここにきて後を引いている感じですね。
これから、ハワイがどのようにシステムを変えていくのかしっかりみておきたいですね。
今の日本は全然進展しないと呆れられていますから、挽回しないと。