※この写真と設置場所は関連ありません。
5月20日に関西国際空港4階の出発ターミナル入り口付近に川崎重工製のPCR検査ロボットのコンテナが設置されました。
国際線向けにこのシステムを利用するのは国内で初めてだそうです。
国内向けにはすでに稼働しているらしい・・・。
神戸にあるメディカロイド社が開発し、1日16時間稼働で2500件の処理ができます。
コンテナ内には13台の検査ロボットが入っていて、最短80分で結果が得られるそうです。
国際線利用者向けに直前での検査利用を見込んでいるのですが、提携医療機関を募集して今年の夏くらいにサービスインしたいとのことです。
関空には近畿大学医学部のクリニックが検査と陰性証明の発行を行っていますが、提携が決まっているということでは無いようですね。
現時点では検体の採取方法や料金体系などは未定です。
早く、安くできるようになって欲しいなぁ。
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コメント
コメント一覧 (2)
あと、帰国後の二週間自主隔離…。
これがなくならない限り、到底 帰れません💦
こんなに帰りたいのに…🌴
陰性証明持って帰るのに2週間隔離って意味がわからんですね。
証明無しだから隔離するならわかるのに。