コロナ禍での日本人旅行者は滞在長期化の傾向
コロナパンデミック前の2020年2月の日本からの渡航者は120,210人/月だったのが2021年2月では695人/月で、実に99.4%の減少だったそうです。
滞在日数を比較してみると、2020年2月は5.64日で2021年2月は17.35日で3倍に増加です。

参考:ハワイ州観光局の統計


単純にコロナ禍の旅行者の滞在日数が伸びたということではなく、この状況下にどうしてもハワイで仕事をしなければならない日本人がいるというような見方の方が正しいのだろうと思います。

ただ、そういう「ワーケーション」的な需要が今後は拡大・定着していくのではないか?
という観測のもとに、ハワイ州観光局はオアフのリゾートホテルの長期滞在プランを公開していて、宿泊の特別料金や割引、アメニティや駐車料金のサービスなどとてもお得になっているのだそうです。
(期間限定のリゾートもあります)




だからと言って、今すぐにこんなに長期にハワイに行こう!!!!
とはなかなか行きませんがね〜〜。。。

こういうお話を見たり読んだりして妄想トリップを楽しむのがせめてもの癒しです。


とはいえ、超スローペースながらワクチン接種も始まりましたからね。
そんなに遠くない将来と言えなくもない?

ああ、もやもやするなぁ。




↓↓ ぜひ、3つのバナーをクリックお願いします! ↓↓

 にほんブログ村 旅行ブログ ハワイ旅行へ アロハストリート ブログランキング

↑↑ ランキング参加中です (^^ ↑↑










いつも「一日・一ハワイ」を読んでいただいて、ありがとうございます。
一言コメントを残していただけると、とても嬉しいです。