ハワイ州のジョシュ・グリーン副知事は州内の新型コロナウイルスワクチン接種が拡大するとともに訪問者数の増加などを受けて、経済が若干回復していると発表しました。
ハワイ州では、5/7(金)の1日あたりの訪問者が2019年のピーク時の約75%である約24,000人に達したほかに、州内でのワクチン接種率も全米でもっとも高い水準なのだそうで、6月から7月には州内でのワクチン接種人数が100万人に達して、いわゆる集団免疫の獲得が期待できそうなのですって。
すごいですね!
日本にいるよりハワイにいる方がむしろ安全かなー。。。
しかし、まだまだダメージから回復し切れていない小売りや飲食も多いとのことです。
グリーン副知事はハワイの経済状況について、今後は日本側が帰国後の14日間の自主隔離措置を緩和すれれば、さらに経済回復が進むのではないかと期待しているとコメントしている。
これは8月のオリンピック後に加速するのではないかと期待しているようですが・・・。
捕らぬ狸の、、、、、。
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コメント
コメント一覧 (2)
ハワイは観光産業だから、旅行者が来ないことには、経済は復活しないよね。
だけど、コロナ前の75%まで回復しているのなら、この状態が継続すれば、結構経済的にも回復しそうですね。 日本からの旅行者はおまけ位の貢献度なのかな、日本からの旅行者が復活するのは、ワクチンの進捗次第でしょうか 1年位かな?
いずれにせよ。もう少しですね。
アメリカ本土からの旅行者はもう90%以上なのだそうです。
今まで日本人向けに商売していたところは上手に本土相手に切り替えたところと
そのまま閉めっぱなしで耐えているところと、別れているそうです。
日本人は短期で落とすお金が多いということで、やはり戻ってきてもらわないと困るらしいです。