現実味を帯びてきたワクチンパスポート
ハワイのジョシュ・グリーン副知事は、ワクチン接種を受けた旅行者が島間を移動する際の制限を緩和するための実現目標日を5月1日として、議論のテーブルにあると述べています。

いつも前向きすぎるぐらいの発言の多いグリーンさんですが、大きな方向はそっちを向いて進んでいるようですよ。。。

イゲ州知事も将来的に旅行者がハワイ到着時の検疫を回避できるよう、新型コロナウイルスワクチンの接種を証明するワクチンパスポートの導入を検討していることを明らかにしています。

ワクチンパスポートと言われるセーフトラベルカードのシステムを導入して、郡間・島間の旅行をスムーズに行えるようにして、 ゆくゆくは太平洋を横断する旅行にも適応できるようにしたいとグリーン副知事は述べているそうです。

太平洋を横断とは、まずはアメリカ本土とハワイとの間ですけどね。

CDCが発行する公式の電子的なワクチンカードをハワイ到着時に提示してそれをチェックすることで合法と認められれば隔離などの検査措置を免除できるようになるとのことです。
これから認証のシステム開発がどんどん進んでいくのでしょうね。
偽造されないようなしっかりしとかないといけないですし。

旅行者のチェックのみならず、ホノルルマラソンなどの大規模イベントでの参加者精査にも利用されるようになるのでしょう。

そうなると、意識してワクチンを受けない人やアレルギーなどで受けたくても受けられない人たちなど、行動の制約に大きな差が出てくる懸念も大きいようです。


日本のワクチンはいつ回ってくるのかなぁ。。。。
ハワイでは、もう50歳以上ってところまで順番回ってきてるみたいだけど。




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