ハワイお土産の定番中の定番といえば、ハワイアン ホーストのチョコレートですが、、、そのハワイを代表するメーカーの売却が1/11月曜日に発表されていたのだそうです。
ホノルル スター アドバタイザー紙が報じていました。
61年続いた老舗のチョコメーカーは、昨年には新型コロナウイルスの影響での観光客減少で取引先に支払いができないほどの窮地に立たされ、460人の従業員を抱えたまま破産の瀬戸際だったのだそうです。
それを救ったのが、地元ハワイの資産家と本土の投資家グループです。
この売却には、グループであるマカダミアナッツブランドのマウナロアも含まれています。
何これ? 美味しそう!
この売却によって得た資金で、ハワイアン ホーストはホノルルの製造工場とケアアウのマカダミアナッツの加工場を改修して近代化し、さらにはeコマースの部分に大幅に手を入れてネット販売を強化していくとのことです。
また、マカダミアナッツのミルクから製造した乳製品を含まないアイスクリーム6フレーバーを全国展開していく計画もあるのだそうです。
コロナで窮地に立たされながら、前を向いて進んでいくというのは嬉しい限りですね。
「ハワイから世界への贈り物」ハワイアン ホーストのマカナッツチョコ、梅田の成城石井に売ってたな。。。出かけたら買って帰ろうかな。
ホノルル スター アドバタイザー紙の記事です。
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