
ホノルアで、ロキシー主催の大きな女子サーフィン大会があったのですが・・・。
マウイ島のホノルア湾近くで、島の西部に住む56歳の男性サーファーがパドリング中にサメに襲われ、病院に救急搬送されて手術を受けていましたが、9日に死亡が確認されました。
DLNR(ハワイ州土地天然資源局)は、噛まれて大きくえぐられたサーフボードの写真をSNSに掲載していますが、噛み跡は43センチにも達していたとのことです。
(Facebookの写真)
この事件は、ウィメンズマウイプロサーフコンテストの2日目開始前に発生しました。
その影響でコンテンツは即時開催中止となり、無期限の延期が告げられたとのことです。
この9ヶ月ほどでビーチや海から人が遠ざかり、環境が大きく良化したとの話をたくさん聞きましたが、
人が少なくなった海の勢力図も変わったのかもしれません。。。
モンクシールが人のいないビーチで日光浴したり、挙句は歩道にまで出てきて寝ていたりという微笑ましいニュースは良いのですがね。。。
WSL(ワールドサーフリーグ)はインスタグラムなどのソーシャルメディアを通じて、死亡したサーファーとその遺族に哀悼の意を表しました。
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